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当社について |
1979
年、日本法人三洋證券の香港法人として設立された当社は、1998年になって台湾法人、第一綜合證券に買収され、新たなスタートを切りました。その後、台
湾の金鼎證券（きんていしょうけん）と第一綜合證券による対等合併が成立し、TISCグループ傘下企業として現在に至ります。
当社は個人のお客様を中心とした、アジア市場の個別株投資に強みを持つ證券会社です。「投資はシンプルなもの」であるべきという考えのもと、皆様に良質な
サービスを提供し続けています。お客様の中には「證券会社は手数料稼ぎのために、不必要な売買を電話で強要するのでは」という猜疑心をお持ちの方がいらっ
しゃいますが、当社はそういった営業活動を行うことは一切ありません。お客様の要望をお伺いした上で、そのタイミングに合った適格なアドバイスをするよう
に心がけております（投資銘柄数や投資金額に応じたポートフォリオ管理の提案、そして主要三市場（香港・中国B市場、台湾、日本）においては銘柄、売買推
奨サービスを適宜行っております）。 |
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香港の證券会社 |
香港に
ある證券会社は監督機関の證券及期貨事務監察委員会（中国名）、Securities and Futures
Commission/SFC（英語名）に登録されています（許認可番号:CE# ）。 また内部管理責任者（Responsible
Officer)と営業外務員（Registered
Representative)は、SFCが発給するライセンスが必要です。（ライセンス取得は、資格試験に合格後、自宅住所、電話番号、HKID、パス
ポートNoをSFCに届け出ます）また、顧客資産（證券および現金）は分別管理が厳格に義務づけられており、SFCが定期的に監査を実施しています。違法
行為をした場合は、処罰され、香港での證券免許を剥奪され、営業活動が継続出来なくなることもあります。 |
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トレーディングシステムによる個別銘柄取引 |
イン
ターネットトレーディングシステムを通じて、香港市場での取引が可能です。また、取り扱い株に関しては、常時電話で、当社アドバイザーが助言します。
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香港で投資、その魅力とは |
まず
は、世界中の貪欲なお金がここ香港に渦巻いているということ。それは、いい意味でエネルギッシュな市場であり、それに対応する
インフラ、商品があるということ。香港は急成長と遂げる中国への金融ゲートウェイ機能として、また、中華圏の国際金融センターです。
投資収益、配当収益に対しては非課税扱い（日本居住者は、海外で得た投資収益については、日本国内における確定申告義務が発生します）。
また、日本では比べ物にならないほど数多くの金融商品が存在します。投資家としての感性、投資スキルを鍛える場所でもあります。
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